雑談12『冬アニメの好きなOP、EDの話』

どうも、シオンです。

　以前も語ったんですが、僕はアニメのOP、EDを聴いたり、アニメーションを見るのが大好きなんですね。アニソンはその作品を絡めた歌詞になっていたりするので、そういうところがたまりません。今回は、今放送している冬アニメのOP、EDの中で僕がいいなと思ったものを書いていきたいと思います。

もののがたり　ED「rebind」TRUE

　この曲はですね、曲と映像が本当によく合っている感じがします。映像はおそらく、すべてが終わった後のもので、ぼたんの結婚式の日のものなんですよね。これが本当にヤバいです。結とか泣いてますもんね。そりゃ泣きますよね。苦難を乗り越えて乗り越えて、ようやくつかんだ幸せってやつですもんね。相手は…やっぱり兵馬でしょうか。

　特に好きなのは、やっぱりサビですね。サビが全部好きです。「いつか旅立つ時まで　別れが分かつその時まで」とか、最期の最期までってことですよね。ラストの「老いていくことすら幸せだよ」ってところで涙腺が崩壊します。マジでいい曲ですね、これ。

もういっぽん！　ED「いっぽんみち」青葉西高校柔道部

　この曲は聞けば聞くほど好きになっていきました。サビ前の「好きなことに～」のところが、毎回違うキャラになるのがいいですよね。

　特に好きなところはサビなんですが、特に後半の「泣くほど楽しい1日」のところからですね。柔道部の皆で踊ってるのですが、最初の未知と永遠が仲良く並んで踊ってるのが最高です。「なーくほど」という歌い方も好きです。

　正直、歌が上手いのかと言われると微妙な気がしますが、キャラが皆で楽しく歌っているというのがコンセプトなんじゃないかと思ってます。聞いていて元気になる曲ですね。

Buddy Daddies　OP「SHOCK!」Ayase

　これもどんどん好きになってきた曲ですね。今となってはかなり聞いている曲になります。

　特に好きなのはイントロの「ねえ愛したいのは真実？」から零と一騎が歩いてくるところですね。零の正装ってかっこいいですよね。そこからミリが元気に走っていって、それを二人が追いかけるのがいいですね。

　あとは最後の「そうやってまたほら振り回されてる」のところで、ミリがドヤッとした感じでこちらを見ているのに対して、零と一騎が後ろを向いているのが、何か殺し屋という後ろ暗い仕事をしていることでミリと同じ方を向けないんじゃないかという感じがして好きです。

久保さんは僕を許さない　ED「かすかでたしか」DIALOGUE＋

　これは最初から大絶賛していた曲で、今でもリピートしまくってます。全体的に本当に最高ですね。

　特に好きなのはサビの「どんなキャンパスを描くかな　どんな未来になるかな　わからないけど信じてみたいな」のところですね。ここで久保さんがお姉ちゃんにいい子いい子されてるんですけど、これがもう最高です。白石くんには常に上手を取っている久保さんですが、お姉ちゃんには勝てないんですね。こういう強さも弱さも持ったヒロインはたまりません。

　ところでこの曲、かなり複雑ですよね。歌っている上からさらに重ねて歌っているので、歌詞を見るまで全く気付かなかったフレーズとかありました。これはすごい…。

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件について　OP「ギフト」オーイシマサヨシ

　この曲は天使様の可愛さに極振りされていましたね。アニメ天使様、可愛いです。

　特に好きなのはやっぱりサビですかね。「天使が舞い降りた」のところで真昼が笑顔で手を広げているのが、翼を広げた天使様のようで神々しかったですね。「目の前で笑顔という羽を広げた」という続きの歌詞とマッチしてましたね。

転生王女と天才令嬢の魔法革命　OP「アルカンシェル」花たん

　この曲、アニスとユフィの尊さをこれでもかというほど詰め込んでますよね。サビの幼いころのアニスとユフィが手を繋いで空を見上げながら走っているかと思えば、現在のアニスとユフィが箒に乗って空を飛んでいくんですね。これがいいんです。幼いころに夢見た自分に近づいているということを表しているんじゃないでしょうか。

　特に好きなのはイントロで、「手を伸ばして焦がれていた　届くはずない光」というところで、二人が空に手を伸ばしているところでしょうか。あとはサビですね。サビはもう全部好きです。

まとめ

　というわけで、冬アニメの好きなOP、EDの話でした。いやー最初はあんまりピンとくるものがなかったんですけど、聞いていくうちにどんどん増えていきました。まあ、僕が今見てる作品しか聞いていないので、他にもいい曲があるのかもしれませんが、その辺は追々探していこうかと思います。では、この辺で。

おしまい