雑談1『リコリス・リコイルの聖地に行ってきた話』
どうも、シオンです。
今回から、ちょっとした雑談もブログにしていこうかなと思います。前回の秋アニメの反省を書いてみたら、意外とこういうのもいいなと思ったんですね。ちょっとした独り言というか、今までだったら話そうとも書こうともしなかったことでも、ブログになら書ける!ということで、語っていきます。
今回は先日、リコリコの舞台になった場所に行ってきた話をしたいと思います。その舞台というのは、第9話のラスト、千束とたきなの別れのシーンで出てきた夜景の綺麗な公園です。
調べてみると東京都多摩市にある「ゆうひの丘」がモデルとなっているようですね。ここがモデルになっている作品は結構あるようですが、行こうと思ったのはリコリコが初めてです。
最寄り駅は京王線の聖蹟桜ヶ丘駅、そこから20分くらい歩きましたかね。結構遠かったです。
ところで、ゆうひの丘は夜景がきれいなスポットとして有名な場所なんですが、当然高台にあるわけです。
要するに……めっちゃ坂が多かった……
足いってえ…
まあ、バスもあるんですけど結構時間がかかるのと、それでもちょっと離れたところに停車するみたいだったんで歩きました。歩くのは嫌いではないですからね。
で、僕もアホなんですが、同じ日の昼と夜に合わせて2回行ってしまいました。いや、夜に初めて行ったら絶対迷うと思ったのと、明るい感じだとどうなるのか見たかったんですよ。
で、ゆうひの丘と言えば夜景なんで、夜に行かないわけにはいかず…。
どうにかこうにか到着して、最初はやはり感動しましたね。おお!あのシーンそのままじゃないか!千束とたきなはあのベンチに座って、あの階段の上と下で別れていったのか…と。
夜行った際はますますリコリコでした。夜景から街灯の点き方までそのままで、リコリコの世界に入ったかのような感動がありました。純粋に夜景もきれいでしたね。
ほかの聖地には行かなかったの?という声が聞こえてきそうですが、行きませんでした。東京に行ったのはほかにも目的があって、僕は結構ジャンクパソコンが好きなんで秋葉原に行きたいというのがあったんですね。まあ、これまでに何回か行ってるんですけどね。あと、はじめて池袋のアニメイトに行ったんですが、デカい…。よく行く秋葉原のアニメイトとは全く違って驚きました。
というわけで、リコリコの聖地に行ったよ、という話でした。ちなみにゆうひの丘の説明に、「デートスポット」見たいのがあったので、ちょっとメンタルを削られました…。
おしまい