言いたいことを言いたいだけ

アニメ、漫画、ラノベなどの感想をつらつらと語っていきます。昔の作品も取り上げます。

雑談9『2022年のアニメを振り返る話』

どうも、シオンです。

 

 ギリギリになってしまった…。ということで、今回は今年の総まとめとして、今年視聴したアニメを振り返りたいと思います。時間があまりないので、簡単にまとめていきたいと思います。

 

 

冬アニメ

その着せ替え人形は恋をする

 全体を通して海夢の可愛さが際立った作品でしたね。新菜がなれないおしゃれをして店員さんがドン引きしているなか、ただただべた惚れだったシーンが印象的ですね。個人的にはジュジュ様が推しなので、2期では新菜との絡みが増えてくれると嬉しいですね。

 

プリンセスコネクトRe:Dive Season2

 この作品はスマホゲームのアニメ化で、僕もゲームはやっているんですが、まさかゲームとリンクしているとは思いませんでした。これがわかったときは本当に鳥肌が立ちましたね。ゲームの中であったかもしれない別の可能性、というのが最高ですね。

 

春アニメ

かぐや様は告らせたいーウルトラロマンティックー

 原作も全巻読破している大好きな作品ですね。僕は1期のEDであるセンチメンタルクライシスが一番好きなんですが、まさかの最終回の一番盛り上がるところで流れてくれたのが本当に嬉しかったです。映画も公開していますが、まだ見に行けていないので、チェックしたいですね。

 

可愛いだけじゃない式守さん

 作画、ストーリーとレベルの高い作品でした。原作も知っているんですが、やはり8話の式守さんと狼谷さんの邂逅のシーンが一番好きですね。ぜひ2期も見たい作品ですね。

 

SPY×FAMILY(第1クール)

 こちらも原作を全巻読破している作品です。とにかくアーニャが可愛いわ面白いわで終始見ていて飽きない作品でしたね。秋アニメで2クール目の放送があると知ったときは嬉しかったです。どんどん続編を見たい作品ですね。

 

トモダチゲーム

 頭脳ゲーム系の作品で原作もアプリなどで読んでいるのですが、しっかりとダークな感じで描かれていましたね。ただかなり中途半端なところで終わってしまったのが残念でした。もちろん、原作の構成上仕方がないですけどね。続編があるのなら、終わりのところまで意識した構成があると嬉しいですね。

 

夏アニメ

リコリス・リコイル

 これまで散々語ったので多くは書きませんが、個人的に別格の作品です。今年どころか、今までで一番の作品と胸を張って言える作品です。映画化を楽しみにしています。

 

異世界おじさん

 コロナの影響で放送にかなりの遅れが出ている印象が強い作品ですが、内容は非常に面白いです。ただ後半、結構お色気シーンが増えている気がしますね。この作品にあまりそういうのは求めていなかったので、そこは少し残念でした。

 

継母の連れ子が元カノだった

 アニメを見て原作を全巻購入した作品です。ありきたりなラブコメではなく、この作品ならではの悩みや葛藤があるのが良かったです。こちらも2期が楽しみな作品ですね。

 

よふかしのうた

 前半のゆるゆるとした雰囲気から、後半は結構シリアスだった感じがする作品ですね。全体的に面白くはありましたが、多少中だるみした気がしないでもないです。原作は未読ですが、これから面白くなりそうな作品なので、ぜひ2期を見たいですね。

 

秋アニメ

SPY×FAMILY(第2クール)

 2クール目には僕の好きなフィオナさんが登場して、一気にお笑い要因が増えましたね。ユーリとフィオナはそれぞれがロイドとヨルさんに向ける矢印が大きすぎてすごいことになっていますよね。こういう破天荒なキャラは大好きです。これからも活躍してほしいですね。

 

ぼっち・ざ・ろっく!

 リコリコを見終わったときは、この作品を超えるどころか、迫る作品さえ当分出ないだろうと思っていたんですよ。この作品を見るまでは。こちらの作品も散々語ったので今更ではありますが、こちらも他の作品とは一線をかく面白さでした。原作も読んでしまいましたが最高でした。登場した曲の歌詞も、かなり深いものがあってたまらないですね。2期が来てくれないとロスが止まらないので、早くしてほしいです。

 

まとめ

 というわけで、かなり駆け足になってしまいましたが、2022年のアニメを振り返る話でした。こうして振り返ってみると少ないですね。相当0話切りしているのが今更ながらわかります。

 

 それだけ厳しく切ったので、視聴した作品はどれも面白かったはずなんですが、正直リコリコとぼっち・ざ・ろっく!の印象が強すぎるんですよね。これはもちろん作品自体の面白さが別格というのが前提ではあるんですが、毎週ブログで記事を書いていたのも大きいと思います。毎回書いていると記憶として残りやすいですよね。

 

 来年はどれくらい記事を書くかはわかりませんが、作品へのリスペクトの意味も込めてなるべく多くかければいいと思っています。

 

 今年はブログを通して本当に楽しかったです。来年もガンガン書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。では、よいお年を!

 

おしまい