どうも、シオンです。久しぶりの雑談回です。
前回でぼっち・ざ・ろっく!の記事に一区切りがついたので、秋アニメの時の反省を活かしてしっかりと冬アニメのチェックをしていこうと思います。
これまではかなり厳し目に0話切りしてきた僕ですが、今回はちょっと趣向を変えてみて、かなり甘めの基準で視聴計画を立てました。そこで、とりあえず1話は視聴しようと考えている作品を挙げていき、現時点での期待度を書いていきたいと思います。では、どうぞ。
- もののがたり
- リベンジャー
- もういっぽん
- Buddy Daddies
- ノケモノたちの夜
- トモちゃんは女の子!
- スパイ教室
- 氷属性男子とクールな同僚女子
- 久保さんは僕を許さない
- お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
- あやかしトライアングル
- まとめ
初めに、僕のアニメ視聴の基準を語りたいと思います。まず、異世界転生もの、チートものは基本的には見ないです。僕には合わないんですよね。ただ例外として「この素晴らしい世界に祝福を!」は大好きです。それから1期を見ていない作品の2期以降も見ないです。1期を一気見する元気はありません。
次に今回の評価の基準を書いていきます。項目としては「キャラデザ」「ストーリー」に加え、原作の既読、未読を書いて最後に総合期待度を出したいと思います。評価はS~Bでしていきたいと思います。また、これはあくまで僕個人の考えであって、否定的な意見についても作品そのものを否定するものではないことをここに断っておきます。
もののがたり
キャラデザ:A
ストーリー:A
原作:未読
総合期待度:A
PVなどを見た感じ、キャラデザもいいしストーリーも面白そうな感じがしました。冬アニメの中でも楽しみな作品の一つです。
リベンジャー
キャラデザ:B
ストーリー:A
原作:未読
総合期待度:B+
キャラデザはいまいちですが、ストーリーにまどマギの虚淵玄氏が関わっているということでそちらに期待しています。あんまりグロそうなら途中でやめるかもしれませんね。
もういっぽん
キャラデザ:B
ストーリー:B
原作:未読
総合期待度:B
普段はあまり見ないスポーツアニメです。もしかしたら熱くなれるかもしれないと思って見てみようと思いました。
Buddy Daddies
キャラデザ:B
ストーリー:A
原作:未読
総合期待度:B+
痛快アクション&ホームコメディということで、ドタバタしそうな感じが面白そうだと思いました。設定も結構良さそうなので、ちょっと期待しています。
ノケモノたちの夜
キャラデザ:A
ストーリー:B
原作:未読
総合期待度:B+
キャラデザはよさそうですがストーリはどうでしょうか。あと登場人物が多そうなので、覚えられる気がしないですね。ゆっくりフェードアウトしそうな気がします。
トモちゃんは女の子!
キャラデザ:B
ストーリー:A
原作:未読
総合期待度:B+
キャラデザは正直あまり好みではないですが、設定に胸キュンしそうなのでとりあえず視聴します。ただ、今期のラブコメは後述する天使様が最強だと思っているので、どこまで渡り合えるのかに注目です。
スパイ教室
キャラデザ:S
ストーリー:S
原作:未読
総合期待度:S
今期屈指の期待作ですね。キャラデザはめちゃくちゃ好みですし、ストーリーもだましあいということで面白そうです。設定に負けないような内容であることを期待したいですね。
氷属性男子とクールな同僚女子
キャラデザ:B
ストーリー:A
原作:未読
総合期待度:B+
キャラデザよりもストーリーに期待したい作品です。お互いに不器用ですれ違いそうな感じがいいですね。どちらかではなく、お互いにクールという設定が面白そうなので、そのあたりが楽しみですね。
久保さんは僕を許さない
キャラデザ:A
ストーリー:A
原作:未読
総合期待度:A
キャラデザもストーリーもかなりいいですね。こういう作品は「継母の連れ子が元カノだった」のように、見たら実は面白かった系のアニメな気がするので逃さずに視聴しようと思います。
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
キャラデザ:S
ストーリー:S
原作:既読
総合期待度:S
今期最強のラブコメと言える作品で、原作もがっつり読破しています。とにかく甘い、ひたすら甘いこの作品がアニメ化されたらどうなってしまうのか…。戦々恐々としていましたが、ついにこの時が来てしまいました。原作を知らないというアドバンテージはありませんが、十分期待できる作品ですね。
あやかしトライアングル
キャラデザ:S
ストーリー:A
原作:既読(一部)
総合期待度:A+
伝説(ある意味で)のアニメ「ToLOVEる」の原作者である矢吹神が原作のアニメですね。原作も一部アプリで読んでいますが、さすがの画力ですね。キャラデザは本当に最強です。あとはどこまでできるのか。そこが一番の問題ですね。
まとめ
というわけで、2023年冬アニメに期待度をつけてみた話でした。毎回4作品程度しか視聴していない僕にとって、11作品は3倍近いので、途中で切るアニメも出てきてしまうと思います。通常であれば、総合期待度A以上の作品を見るようなイメージなんですが、今回はかなり甘めの設定をしています。それだけ、秋アニメのチェック不足の反省があるんですよね。
それにしても、今までなんとなくのイメージで視聴するアニメを決めていましたが、こうして数値化するのは面白いですね。これからもこういうのはやっていきたいと思います。では、この辺で。
おしまい