言いたいことを言いたいだけ

アニメ、漫画、ラノベなどの感想をつらつらと語っていきます。昔の作品も取り上げます。

9回目『いろいろと(天使様、五等分の花嫁、式守さん、りぶねす)』

こんにちは、シオンです。

今回は、いくつかの作品の話を少しずつしていきたいと思います。主に最近読んだ作品やアニメなどについてです。

 

 

お隣の天使様にいつの間にかダメ人間にされていた件

まずは以前語った『お隣の天使様にいつの間にかダメ人間にされていた件』の最新6巻を読みましたので、それについてです。

 

早速感想なんですが………

 

あまぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!

 

と、どっかの師匠ばりに「あまい」を連呼してしまいました。

 

前回もこんな感じでしたね(笑)

 

何をどうしたら、連休に彼氏の実家で連泊し、雨が降っているからと言って、お出かけの予定を家の中でイチャイチャするのに変更し、本当に一日中いちゃつくようなカップルが出来上がるのでしょうか。

 

この作品を読んでいると、心が温まります。それと同時に、現実世界のクソさを思い知らされます。読み終わった後の虚無感が半端じゃないです。いい意味でね……

 

真昼の父親の話も出てくるのですが、こちらは母親ほどではないのか?と思いつつ、やっぱり許せん。

今後も周くんといちゃつきながら、今までもらえなかった分の愛情を存分に受け取ってほしいですね。

 

映画『五等分の花嫁』

では次、『五等分の花嫁』の映画を見てきました。

僕の最上位推しキャラである二乃を大スクリーンで見ることができ、最高でした。

2期が去年の1月ころの放送だったと思うので、実に1年ぶりの動く二乃が見られました。相変わらず作画も最高で、二乃の可愛さを最大限に引き出していたように思えます。

ストーリー的には原作がそうなので、仕方ありませんが、二乃推しの僕としては少し残念な気持ちですね。ワンチャン原作改変されないかな~なんて思いましたが、それだと原作ファンの方は納得しないかもしれませんよね。僕は全然OKなんですけどね。

いつか、いつまでも待ちますので、二乃(というより全員)のIFルートを読んでみたいですね。春場ねぎ先生、戦隊大失格を書き終わったらぜひお願いします。

 

アニメ『可愛いだけじゃない式守さん』

お次は、今期のアニメで特に面白い作品をひとつ。この作品は主人公で超不幸体質の和泉くんと、可愛いだけでなく超かっこいい式守さんカップルのいちゃつきストーリーとなっているのですが、式守さんがかなりいいです(語彙力不足)。普段は冷静で、だれに対しても分け隔てなく接する優等生なのですが、和泉が絡むと途端にポンコツ化します。抜群の運動能力で和泉くんを守る姿は確かにかっこいいのですが、やっぱりかわいいのほうが比重が多いのでは?と一人で突っ込んでいます。

僕はアニメより前にマガジンポケットアプリで読んでいるのですが、和泉くんの親友である犬塚くんに対し、ものすごい敵意(対抗心?)をむき出しにするところもいいですね。ギャップ萌えってやつです。

あとは狼谷さんと和泉くん、狼谷さんと式守さんが絡んだ文化祭の話は最高でした。OPでも少し出ていたので、今から映像化されるのが楽しみです。

 

りぶねす

はい、最後にこちらの作品は少し前の作品で、アニメ化等もされていないので少し知名度は低いでしょうか。自宅の押し入れを整理していたら出てきて、一気読みしてしまったので、ここで少し語ります(片づけは終わりませんでした)。

こちらは主人公で超絶シスコンの甲斐堂哲郎(テツ)と、これまた超ブラコンの妹、甲斐堂花純(カスミ)、そして哲郎の幼馴染である西条飛鳥(アスカ)ほか数名が織りなす、シスコンラブコメとなっています。こちらの作品は哲郎の常軌を逸したシスコンぶりが非常に面白いのですが、出てくるキャラが皆可愛いこと可愛いこと。特にアスカと、カスミの親友である水無月真琴(まこっちん)が非常に可愛いです。キャラの可愛さでいえば、僕の知る中でもトップクラスではないでしょうか。はぁ、好き。

ストーリー的にはかなりじれったい部分があったのですが、テツの感情を考えると仕方がないのかなと、かなり感情移入できる作品だったと思います。

全体的に非常に面白かったので、今からでもアニメ化してくれないかな。

 

まとめ

というわけで、4つの作品について簡単に触れていきました。こんな感じでいくつかの作品を少しずつ語るのもいいですね。今期のアニメはほかにも『トモダチゲーム』『かぐや様は告らせたい』『スパイ×ファミリー』を視聴しており、どれも非常に面白いです。また気が向いたら語っていきたいですね。ではこの辺で。

 

おしまい