言いたいことを言いたいだけ

アニメ、漫画、ラノベなどの感想をつらつらと語っていきます。昔の作品も取り上げます。

12回目『リコリス・リコイル(第2話)』

こんばんは、シオンです。

リアルタイムで見れなかった~泣

という訳でリコリス・リコイルの2話を見ました。

 

VSロボ太一派

リコリスは戸籍がない、リコリスは皆運転ができる、といった新事実がさらっと紹介されていましたね。

謎のハッカーであるウォールナットを護衛する任務についた千束とたきなですが、今回の戦闘シーンも迫力がありました。

 

その中でも、千束の戦闘力はすごいですね。マシンガン?のような銃をガンガンぶっ放す敵に対し、一発も被弾せずに制圧しました。今回の話でいくつかのことがわかってきましたね。

・千束の才能

一つは、千束の眼です。どう考えても、真正面から何発も銃弾をよけるのは不可能ですし、1話でも近距離からの銃弾を難なくよけていました。そして2話の最後で、たきなが千束を試すようにヘアゴムを撃っていましたが、それもかわしていましたしね。ただその時、千束が驚いたような反応をしていたので、千束の意思とは関係なくよけている可能性もあります。あとPVで千束の眼が赤く光っていましたので、何かしらの能力があるのではないでしょうか。まあ、ただのアニメ的表現の可能性もありますけどね。

・いのちだいじに

もう一つは、千束は徹底した「命大事に主義」であることです。1話でもたきなが銃撃した相手の手当てをしており、今回も同様のことをしていました。それも前回よりかなり危険な状況で、です。最後に、たきなに「命大事に主義」には無理があり、リコリスには殺人が許可されていると言われますが、頑として誰も死なせないことにこだわっているように見えます。千束の過去の経験から、そういった思考にさせているのだと思いますので、今後の展開に期待しましょう。

 

ヨシさんの怪しさ

あとは吉松シンジ、通称「ヨシさん」の狙いも気になります。今回ウォールナットことクルミを殺すようロボ太なるハッカーに依頼していたり、やたらと千束のことを気にしていたりと、何やら怪しげな動き満載ですね。でも案外いい人だったりして……

 

まとめ

という訳で、リコリス・リコイルの第2話でした。今回からOPも流れ、さらにテンションがあがりましたので、来週も楽しみにしたいと思います。OPの最後の千束とたきなの尻の蹴りあいも面白かったです。来週はリアルタイムで見るぞ!

あと、「目」って書くより「眼」って書きたくなりますよね。ナルト世代なんで。

 

おしまい