言いたいことを言いたいだけ

アニメ、漫画、ラノベなどの感想をつらつらと語っていきます。昔の作品も取り上げます。

83回目『計画していた冬アニメを見てみた結果をまとめた話(第7回)』

どうも、シオンです。

 

冬アニメを大体8~9話まで見終わったので、これまでの評価を書いていきたいと思います。そろそろ春アニメのチャックを本格的に始めなければ…。

※( )の中は前回の評価から変更した場合に書いています。

 

もののがたり(8話)

キャラデザ:S

ストーリー:S

視聴継続:〇

総合期待度:S

 ただただ兵馬がかっこよかったです。京都守護代表の門守さえも圧倒する強さはすごいですね。その娘の椿もかなり強そうですが、兵馬と戦うんでしょうか。それとも共闘するんですかね。

 あと、ラストシーンで兵馬とぼたんが話しているときに結がひたすら文句を言っていたのが可愛かったです。

 

もういっぽん(8話)

キャラデザ:S

ストーリー:SS

視聴継続:〇

総合期待度:S+

 ついに金鷲旗、一回戦は博多南高校ですが、人数が3人しかいないようです。早苗も言っていましたが、未知たちの境遇に似ていますよね。人数が少ないからと言って、油断はできません。それに1人目の幸は、めっちゃでかい…。初登場した時は2mくらいあるんじゃないかと思いましたね。大きい相手との戦いですから、どう考えても未知が不利なわけですが、以前霞ヶ丘との練習で教えてもらっていた大きい敵との戦い方が、ここで出るのではないでしょうか。

 それにしても本当に面白いですね、この作品。原作も読みましょうかね。

 

Buddy Daddies(-話)

キャラデザ:A

ストーリー:S

視聴継続:〇

総合期待度:A+

 今回は総集編的な奴でした。

 

スパイ教室(8話)

キャラデザ:S

ストーリー:A

視聴継続:〇

総合期待度:A+

 今回はグレーテ回でしたね。ボス大好き少女な彼女ですが、作戦を2秒で立てるなど超優秀なようです。ただ気になったのは、時系列が不可能任務終了後に飛んだことですね。もう時系列はめちゃくちゃです。この後はどうなってしまうんでしょうか。

 次回は暗殺者狩りという不可能任務に挑むようです。現時点の最強の4人を連れていくと言っていましたが、グレーテを除いてあと3人は誰なんでしょうか。多分これまでスポットの当たっていないモニカとティア、あとはリリィでしょうか。

 

転生王女と天才令嬢の魔法革命(9話)

キャラデザ:S

ストーリー:A

視聴継続:〇

総合期待度:A+

 姉弟喧嘩は結局アニスの勝利でしたね。しかし、ヴァンパイアになったとはいえ、ずいぶん容赦なくアルガルドのことを切りまくってましたね。こっわ…。

 アルガルドは自身の才能のなさを痛感していたようです。そして自分のことを思って王位継承権を放棄したアニスが、自分を見捨てたと思っていたようです。だからこそ更なる力を求めたようで。

 結局アルガルドは辺境にとばされることになりましたね。なお首謀者はどうも処刑されたようで…。こっわ…。アルガルドはまた出てくるんでしょうか。今度はアニスのピンチを助けるタイミングで来てほしいですね。

 かなり感動できるストーリーでしたが、どうしてもストーリーをAからあげられないのは、転生ものだからです。アニスに感情移入するのはちょっと難しいですね。これが本当に転生もなにもしていないアニスだったらわかりませんでしたが、やっぱり基本的に転生ものは無理だということがわかりました。

 

まとめ

 というわけで、特にもういっぽん!の盛り上がりが個人的にすごいです。この作品が、今期の中で一番面白いですね。もちろん他の作品も面白いので、毎回楽しみにしています。

 ところで冒頭も書きましたが、そろそろ春アニメの視聴計画を立てなければと思っています。ちょっと悩んでいるのは、原作を読破している作品を視聴するかどうかです。例えば「推しの子」は原作もがっつり読んでいる大好きな作品なわけですが、これをアニメで見るのはどうかとちょっと思っていたりします。ワクワクが少ないんですよね。今期でいえば天使様がそうでしたが、原作を知りすぎていると、あまり見る意味がないような気がしないでもないです。もちろん、原作とアニメは全く別物なので、それぞれの楽しみがあるのはわかっていますが…。

 そんな悩みをもちつつ、今は冬アニメを楽しみたいと思います。では、この辺で。

 

おしまい