88回目『計画していた冬アニメを見てみた結果をまとめた話(第10回)』
どうも、シオンです。
冬アニメを大体11~12話まで見終わったので、これまでの評価を書いていきたいと思います。最終回の作品もありましたね。本当に時間が経つのは早いです。
※( )の中は前回の評価から変更した場合に書いています。
もののがたり(11話)
キャラデザ:SS
ストーリー:S
視聴継続:〇
総合期待度:S+
兵馬の前に突然現れた京都三大付喪神の一角、大具足の挂の前に、さすがの兵馬も手も足も出ないような状態でしたね。強すぎんか…。次回で最終回のようですね。どのように収束していくのか楽しみです。
もういっぽん(11話)
キャラデザ:SS
ストーリー:SSSS(SSS)
視聴継続:〇
総合期待度:SSS(SS+)
今回も個別記事を書きました。ラストの未知の背負い投げが本当にかっこよくて、何回も見てしまいます。やってることはチョコプラ松尾と同じなんですが、かっこよさが段違いですね。あと2話見られるというのが嬉しいですが、あと2話しかないというのが残念もあります。
Buddy Daddies(11話)
キャラデザ:A
ストーリー:S
視聴継続:〇
総合期待度:A+
いやー今回は暗い話でしたね。前回、ミリと別れる決意をした一騎と零でしたが、零も実家に帰るという選択をしたことで、一騎は一人になってしまうことになりました。しかし、組織のボスである零の父親は、零の身辺整理と称してミリと母親を始末しようとします。そして組織の殺し屋である小木によって、ミリの母親は撃たれてしまいます。ミリの母親は最後までミリに謝りながら命を落としてしまいました。正直、何か裏があるのではないかと思っていたのですが、本気でミリのことを愛していたようですね。この展開はショックです。
何とかミリだけは助け出して身を隠す一騎と零は、今度こそミリを幸せにすると決意します。ここで零が一騎を叱咤したのがよかったですね。成長を感じます。
スパイ教室(11話)
キャラデザ:S
ストーリー:B
視聴継続:〇
総合期待度:A
今回で暗殺者討伐は片付いたわけですが…。これ、不可能任務ですよね?結局、暗殺者はクラウスには手も足も出ずに瞬殺されたわけですが…。よほど他のスパイがしょぼいのでしょうか。とはいえ、グレーテが偽の暗殺者もクラウスも変装していたというのは驚きましたし、変声もできるんですね。優秀すぎでは?
綺麗にまとまった感じですけど、これ最終回じゃないんですね。あと何をするんでしょうか。
転生王女と天才令嬢の魔法革命(12話・最終回)
キャラデザ:S
ストーリー:B
視聴継続:〇
総合期待度:A
アニス対ユフィは、ユフィの圧勝でした。最後のアルカンシェルという技はかっこよかったです。次期国王にはユフィがなることになりましたね。精霊契約で不老不死になりましたが、今後解消されたりするんでしょうか。
あと今回、初めて転生されたことによる苦悩などが出てきました。ここまで見た結論を言うと、やはり転生要素は不要だと思います。そんなことに頼らなくても、いくらでもアニスの心情や苦悩を表現できたのではないでしょうか。もったいないですね。
そしてユフィからアニスへのアプローチがすごいことになってますね。なかなかに尊い…。小難しい話は抜きにして、もっとこういうシーンを見たかったです。
まとめ
というわけで、いよいよクライマックスですね。来期の作品もおおむね決まってきたので、そのうち記事にしたいと思います。今はとにかく、もういっぽん!が楽しみすぎる…。背負い投げは決まったのかどうなのか…。楽しみですね。では、この辺で。
おしまい