どうも、シオンです。
アニスとユフィの関係が尊いこの作品の4話を見ました。少しずつ本領を発揮してきた感じがしますね。この二人、かなりのガチです。
内容も悪くはないと思います。とりあえず語っていきます。
アニスとユフィの関係が熱い
今回の3分の2はこれでしたね。アニスさん、なんでナチュラルにユフィを押し倒してるんでしょうか…。熱を測るにしても、もっとやり方があるんじゃないんですかね…。
ユフィはもうアニスに惚れこみ始めてますね。自由に生きるアニスは自分にないものをすべて持っているような感じで、逆に自分には何もないことを卑下して、からっぽなんて言っています。ユフィにはユフィのいいところがたくさんあるということに、早く気づけるといいですね。
ドラゴン討伐
一方、王都には不穏な影が迫ります。魔物の大群とその原因であるドラゴンが近づいているようですね。これを知ったアニスはすかさず討伐を決意します。その理由はドラゴンの持つ魔石が欲しいから、とのこと。
ここ、少しだけ気になりましたが、王都とか、そこに住んでいる人を守りたいとか、そういう理由ではないんですね。ドラゴンを倒すのはあくまでも自分のためのようです。これは、どういうことなんでしょうか。魔石に対して並々ならぬ情熱を持っているようですが、どんな理由があるんですかね。それは人の命よりも優先されるものなんでしょうか。
話を戻しますが、ドラゴンの襲来にビビりまくるお偉いさんたちは八方ふさがりの状況にあたふたしています。それにかこつけてアルガルドが登場し、ドラゴンを倒したらいうことを聞けと王様に取引を申し込みます。アルガルドの目的は何なんでしょうね。命を懸けて叶えたい望みとは何なんでしょうか。
普通に考えればレイニとの付き合いを認めてほしいとかなんでしょうが、アルガルド自身の存在を貴族に認めさせるためでもありそうですね。アルガルドよりアニスの方が王にふさわしいという意見も少なくないようです。確かにこれはつらい…。この姉弟の関係はかなり複雑ですね。子供のころは仲良しだったというのがまた悲しいです。
まとめ
というわけで、4話について語りました。少しずつ進んでいくアニスとユフィの関係、そしてアニスとアルガルドの関係はどうなるんでしょうか。これまでアニスのいい面がかなりプッシュされてきましたが、魔石の確保に取りつかれているようなアニスの悪い面が今後顔を見せるのでしょうか。作画は相変わらず最高で、二人とも可愛いですね。イリアもかなり好きです。
1話で出てきたティルティとかもそろそろ再登場してほしいですね。色々と楽しみにしたいと思います。では、この辺で。
おしまい